海遊館から淡路島へ|車で行くモデルコースを紹介

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今回は少し前になりますが家族で大阪~淡路に行ったときの旅行記を書かせてもらいます。

こちらも秋のシルバーウィークを利用して旅行に行く計画が持ち上がり、今まで行ったことのなかった淡路島はどうか?と言うことになり行く事になりました。

淡路島と言えば今話題になっているドラゴンクエストの生みの親、堀井雄二さんご出身の場所であると言うことを昨日テレビで知ったのですが、もちろん旅行の時はそんなこと全く知るよしもありませんでした・・・・。

もし知っていたら・・・ドラクエミュージアムに行っていたのに(゚◇゚)ガーン

そんなこんなで思い出した淡路島の旅行記をお付き合いください。

海遊館

1日目のスタートは海遊館からです

海遊館と言えば1990年に開館した、世界でも屈指の巨大水族館ですよね。

なのに自分は40手前になるまで行ったことがなかったので、この機会に是非と思い行く事にしました(*⌒▽⌒*)

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このデザインが素晴らしいですね!!

水族館にはめずらしいアミューズメント感満載のデザインでゲーセンと間違えそうな建前が素敵です✨

中に入るとその広さにびっくりです(゚Д゚)

美ら海水族館もすごかったですが中の広さとしては海遊館の方が勝っているのではないかと個人的に思います。

中央の巨大な水槽の周りをループ状に下っていける構造になっていて、そこにジンベイザメや巨大なエイが優雅に泳いでいました。

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水槽越しに向こうの人が見えるぐらい水槽の広さが分かります。

それもそのはず、海遊館は8Fから始まり中央の巨大な水槽は6F~4Fまで続いているのです。

その巨大さは相当な迫力がありますよ😊

海遊館HP→http://www.kaiyukan.com/

お好み焼き

そんなわけですっかり海遊館を満喫した後は、やはり大阪と言えばお好み焼き(o^^o)

海遊館のすぐ横にある天保山マーケットプレース内にある鶴橋風月に行きました。

一緒に行った友達が大阪に住んでいて大阪に来たらまずはここのお好み焼きを食べてみてと薦められたので行く事になりました。

こちらのお店は店員さんが席まで来てお好み焼きを焼いてくれるというVIPサービス。

その焼き方はさすがに洗練されています。

そしてできあがったのがこんな感じのお好み焼き!!

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秘伝のタレがかかった、超美味しいお好み焼きでした😊

淡路島

いよいよ淡路島へ向かいます。

阪神高速湾岸線を通り神戸を抜け明石海峡大橋を渡ります

明石海峡大橋を渡るのはもちろん初めて、そのスケールの大きさにびっくり(゚Д゚)

明石海峡大橋を抜けると淡路ハイウェイオアシスというPAがありますが、ここからの眺めがまた最高でした。天気も良くて淡路島から瀬戸内海越しに明石から神戸方面が一望出来ます。

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ゆるやかに吹く海風に当たりながら、橋の下をゆったりと航行する大型タンカーをぼーっと眺めているだけでも素晴らし時間を過ごせます(*^o^*)

民宿厚浜

淡路ハイウェイオアシスを堪能した後はゆっくりと海沿いをドライブしながら民宿厚浜へ。

こちらのお宿で素泊まりをさせてもらいました。

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洲本に近い場所ですぐ裏が海という場所にあり部屋の中でも常に波の音が聞こえる、うみの家みたいな所でした。

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また海水浴シーズンに来たいところですね😄

淡路ごちそう館

1日目の最後は洲本市にある淡路ごちそう館 御食国で夕食をいただきました。

ここは淡路の特産品が沢山あり食事も淡路牛~海鮮まで色んなメニューがそろってます。

自分は新鮮な海鮮定食をいただきましたが、友人は淡路牛セット、子供はエビフライとそれぞれ好きな物が食べれて大満足でした。

海遊館から淡路島と結構な移動をしましたが思ったよりも近くて1日で十分に堪能できました。

こうして楽しい1日目の旅はおわりました。次は2日目を書かせてもらえたらと思います。

今回も最後までお読みいただき有り難うございました。

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